感情を司る腸内環境

感情を司る腸内環境

 

人間が幸せを感じた時、身体はどのような状態になっているのか?

 

生物学的には、セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリン というホルモンがバランスよく出ている状態で

これらが上手く作られないと、うつ状態になってしまいます。

 

この幸福ホルモンは95%が腸で生成され、それにリンクして脳で作るホルモン量も増えます。

免疫細胞も70%が腸に集中するほど、とても大切な場所なんですね。

 

そのため腸内環境を悪くする生活には注意が必要です。

 

☐高カロリー・高脂質な食事 

☐食品添加物が多く、食物繊維が少ない

☐タバコ・酒・薬 を多飲

☐ストレスが多く、不規則な生活

☐運動不足・・・など

 

当てはまる生活をされている方は、内臓を疲れさせているかもしれません(><)

 

でも、腸内環境ってどうやって知ることができるの?と疑問が湧きます。

 

簡単に知る方法は、身体からの大事な便りと言われている 大便(うんこ)をみること

理想の大便は

  ☐黄色~明るい茶色

  ☐量はバナナ2~3本

  ☐毎日いきまず出る

  ☐臭うけど、そんなにきつくない

 

これらを参考に身体から届くサインに意識を向けると

 

幸福を感じられるホルモンがあふれる素敵な毎日が来るかもしれませんよ(^^)