砂糖の依存性

砂糖の依存性

 

安土城跡から徒歩15分

西ノ湖近くのリラクゼーション ~アートかりん~です

 

気軽にすぐに甘いお菓子が手に入る誘惑だらけの現代社会

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なぜか甘いものが食べたくなる・・・

たまの事なら問題はありませんが、これがエスカレートしていくと

 

□常に甘いものがないと落ち着かない

□疲れたりストレスを感じると甘いものが欲しくなる

□甘いものが手放せない

といった状態になってしまいます。この状態が『砂糖依存症』!

恐ろしぃ~です

 

では、砂糖の取り過ぎで失うものは何でしょうか?

 

糖質は消化の際にビタミンBやカルシウムを必要とします。そのため大量の砂糖摂取は

骨粗鬆症やうつ病などを引き起こす原因の一つとなります。

余分な糖は蛋白質と結び付き、老化物質(AGEs)を生成。

 

あぁいい事なしのようですが

それなら、なぜ砂糖が欲しくなるのでしょうか?

 

砂糖を摂取すると脳の中で幸福感をあたえる脳内神経伝達物質(ドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン等)が分泌されるため

麻薬のような性質を持っているようです。

 

快感を得るため、再び砂糖を求めてしまう依存性。

 

この性質を知ることで

毎日の生活を振り返り

どんなことに対して疲れを感じるのか見直してみるきっかけになるのではないでしょうか。

 

栄養は取れてる?

睡眠は?

子育てで悩んでない?

仕事の人間関係は?

たまには日光浴も大切(ビタミンD生成)

 

甘いもので気持ちを誤魔化す前に

自分の心や体に寄り添ってあげて下さいね!